最近、浅煎りコーヒが美味しい。
春だからというわけじゃないけれど、春だからなのかもしれない。
浅煎りコーヒーは、のどごしスッキリ香り高い。(ビールみたいだな)
暖かくなると、そういうものが飲みたくなります。
さて、最近の暮らしについて。
息子たちの春
4月になって、新年度。
まだ春休み中とはいえ、子どもたちは学童&保育園なので、わりとずっと通常運転。
長男は小学3年生に。
この冬あんなに学校行けなかったのが嘘みたいに、毎日元気に学童に通ってます。
彼の学童は保護者送迎マストなので、長期休暇中は徒歩約10分の道のりを送っていくんだけど、毎朝7時過ぎには「早く行こう!」と叫んでいる。
学校よりも学童が好きなのもあるけれど、私はこの人は太陽連動型なんじゃないかと思っている。
ひょっとすると私がそうだからそう思うだけかもしれないけれど、陽の光が満ちてくると充電されるよね。
いやほんと、元気で何よりです。
2学期の通知表で「字をていねいに書く」がC評価だったので、3学期はがんばろーねと言っていたものの、残念ながら挽回されず再びのC評価…
約束どおり、4月からは書写教室に通うことに。
最近、将棋教室にも通いはじめたので(こちらは本人の希望)、学校以外の部分が忙しくなってきた感がでてきました。
次男は年中に。
彼のこども園では年中さんから制服(といっても上着だけの園児服)着用。
本当は2月頃に予約注文しなきゃいけないのをすっかり失念していて、先週かろうじて在庫の残っていた一つ大きなサイズを購入したという経緯があり、
ぶかぶかな制服に着られてる感でかわいさ倍増です。
彼のなかではこの冬からのあやとりブームが続いていて、歩きながらもあやとりをしている。
終わらない二人あやとりに付き合うのは正直うんざりではあるけれど、
あの小さな手から幾何学模様が生み出され続けるのは、本当に不思議で美しいものです。
すぐに「ママ、これ持ってて」とあやとりひもを持たされるので、近ごろの私はどんな服を着ていてもポケットからあやとりひもが出てきます。
太陽の塔
先週末は、家族でさくら祭り開催中の万博記念公園へ遊びに行きました。
子どもたちは半袖で走り回るほどのいい天気で、大勢の人たちで賑わっていました。
さくら越し、横から見た太陽の塔。
「ちょっとこの人ストレートネックじゃない?」って気がした。
よく見ると薄汚れていて、息子たちと「ゴシゴシ洗ってあげたいね」って話してた。
そう。
改めて太陽の塔を目の当たりにして、こんなに「これは生命体である」と感じさせられるのってすごいなと思ったのです。
正面から見ても、左右どちらから見ても、この塊感!これがマッスってやつなのか?
鉄筋コンクリートなんだけど、堂々たる「身」の厚みって感じ。
背面の黒い太陽。かっこいいー。
こんなに厚みがあるけれど、中は空洞。
前日までの予約制で内部の見学ができます。
塔の内部には「生命の樹」。
原生類時代→三葉虫時代→魚類時代→両生類時代→はちゅう類時代→哺乳類時代と、
いのちの歴史をあらわした巨大オブジェ。
高さ30メートルまで、階段を登りながら観賞できます。
アンモナイトとか、プテラノドンとか、マンモスとか、図鑑なんかで知ってるいきものたちの姿を見つけて、息子たち大喜び。
私自身は、階段を駆け上がる息子たちを追いかけるのに必死でとても展示をじっくり見られる状況じゃなかったけれど、目を輝かせる彼らのvividな瞬間を見られたので良しとしよう。
ちなみに、写真撮影はスマホやカメラの落下が危険なので通常は1階のみOK。
ただし、500円でスマホケースをレンタルすれば、上層部でも撮影可能らしい。
私は「うまい商売やな」と感心しつつも、レンタルしませんでした。
たくさん歩いて疲れたし、首筋が日焼けしてひりひりするけれど、よい春休みの思い出となる一日でした。
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