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「本気でやり切ること」への恐れを超えて

ひさしぶりにクライアントの声をご紹介させていただきます。

人生の節目を一緒に確認するようなセッションの後に、胸が熱くなるような振り返りをシェアしていただきました。
「これは是非誰かに知ってもらいたい!」と思い、ブログへの掲載をお願いしたのでした。

クライアントご紹介

今回ご紹介するのは、1年半前にもブログ(自分のトリセツをつくる)に登場していただいたさやかちゃん。
もう3年のお付き合いになるのですね!
その間、いろんなことがありました。本当に、いろんなこと…(遠い目)

そんなさやかちゃんが社労士の資格に挑戦することを決意したのが1年ほど前のこと。
人事畑のキャリアを歩んできたさやかちゃんにとって、社労士はいつか挑戦したいと思っていたことのひとつだったそう。

とはいえ、社労士は合格率6%の超難関資格。
私、ずっと見てた(聴いてた?)から知ってます。
さやかちゃんは本当の本当に、本気で、ベストを尽くして、勉強に取り組んできました。
会社員を辞め、フルタイム受験生となり、色々なものを乗り越えて、今年の夏の試験を受けました。
しかし、結果は不合格。(合格ラインまで1点足りなかったそう…1点…!)

その後のセッションは、さやかちゃんの「今まで」と「今」、そして「これから」を考えるうえでの節目のような時間になりました。

クライアントの声

セッションの後、社労士試験の振り返りとしてシェアしてくれた文章がこちらです。

この10年近く、不妊治療、妊娠、出産、育児など人生のイベントがたくさんあった。
それはそれで大切なことだし、そのせいで何かが犠牲になったとは思わないけど、何かあった時に全力を出し切れない言い訳にしたり、スケープゴートにしていたのは事実。
それは意識的か無意識か。わからないくらいしみついてしまった自分の思考の癖だったように今は思う。
本気を出さない/出せない状態がデフォルトになってくる。
「俺はまだ本気を出さないだけ」って思っていたけど、「私って本気出せるんだっけ?」「本気を出した私って、なにができるんだっけ」と不安に駆られる。
自分への信頼や自分の力を信じたい気持ちが大いにあるけれど、確かめるのが怖い。
結果、本気で何かをやること、やりきることを無意識に避けていた数年だったかもしれない。
それはそれでエコで間違っていない。
でも、私の本質はきっとそうじゃない。

社労士試験は本気でやり切った。
がむしゃらに何かに打ち込む自分がいた。
そのことがまずはうれしい。
ちょっとしたトランス状態だったかもしれないけど、この年でトランスするほど打ち込むってすばらしいこと。
大変だったけど、朝早く起きて、時間を見つけて勉強に打ち込む毎日はとても楽しかったし、頑張れる自分がとても好きだった。
そんな自分が家族に与えている影響もとてもいいなと感じていた。

「ここまでやれる自分」と、「ここまでしかやれない自分」を知った。「ここまでやれる自分」を知って自分への信頼が手中に戻ってきたように思う。
「ここまでしかやれない自分」を知ったけど、「そうなんだ」としか思わない自分に驚いている。
これまでだったらネガティブに捉えたり比較したりしていたけど、今は「じゃあどうやって付き合っていこうか」としか思わない。
それは自分にとって初めての感覚でとても良い感覚だと思う。イマココ感?
振り返ってみれば小学生の時から限界まで走り切ってドカンと体調を崩すタイプだった。
38歳にしてやっと自分の特性として、トリセツに昇華?成仏?できたな。

読んでいる側が今の自分のあり方を問い直さずにはいられなくなるような、正直で切実な言葉が並んでいます。

身軽だった頃に比べて、自分の人生に大切なものたちが増えた今。
「俺はまだ本気出さないだけ」って、ドキッとしますよね。

本気を出すことを無意識に避けていたさやかちゃん。
どうして今、本気を出すことができたのでしょうか?
ふたつの理由を挙げてくれました。

ひとつは、自分自身と話し合って「今だ」って決めた感覚。
タイミングがピッタリだったなって思う。
2022年3月ころだったかな、一回社労士を取ろうと思ったときにゆきこちゃんに「本当に社労士なの?」と問いかけてもらったことがあった。
その時、結構衝撃的だったんだよね。
社労士という大きな課題に向かおうとしているこの決意を問われることってあるんだ〜!って。
その時は確かに違うなってチャレンジを見送って。
でも一方で、いつか今だってタイミングが来るんだろうなという風待ちの気持ちにもなって。
無理やり能動的に行くんじゃなくて、運命的に受動的に決まることもあるかもしれないという予感を手に入れたんだよね。
だからこそ今回、その風が吹いたときにふっと身をゆだねられたように感じる。
無理なく、私にとっては今だったから、本気を出せたんじゃないかな。

もうひとつは、本気を出さないようにするストッパーを1つ1つ扱って手放す機会があったからだと思う。
私の場合ストッパーは「不安」。
こうなったらどうしようという不安が具現化した時に自分を守れるように、「本気を出していなかっただけ」という言い訳ができるようにしてたなって思う。
今回の場合は「これまでの学び方が通用しない。新しいやり方を試すのが不安」「答え合わせをして合格点を割った時の自分を想像すると不安」とかをゆきこちゃんと扱った。
扱って眺めてみて、手放して、棚にしまう作業をすることで、「大丈夫、本気で走って大丈夫」って自分の前に広がる道を整備していたんじゃないかな。

これは「信頼」の成果だな、と思います。

ひとつには、1年半前の記事にもある「答えは私の中にある」という信頼。
もうひとつには、「私は自分の不安を扱っていくことができる」という信頼。

さやかちゃんにとっても、セッションで不安を扱うことはとても勇気のいることだったそう。
さやかちゃんは「ゆきこちゃんがどんと構えてくれていたから」と言ってくれたけど(嬉しい!)、「こういう環境ならば自分は不安と向き合っても大丈夫」ということを、さやかちゃん自身が少しずつ少しずつ学んでいったからこそ。
それはやはり、ご自身のチャレンジの成果に他ならないと思います。

そして最後に、今感じていること。

人は経験からしか学ばないというけれど本当にその通りだと思う。
日々の穏やかな生活の中でも学ぶことはたくさんあるけれど、ストレッチな環境下でしか学べないこともやっぱりあるし、限界の状況だからこそにじみ出てくる人間性みたいなものがあるなって今回感じた。
常に厳しい環境にいたいとは思わないけど、必要な時に必要な挑戦ができる環境は大事。
いつでも帰れる港があるから大海原に漕ぎ出せる感覚。
それは私にとって家族でありコーチだな。
私も誰かにとってのそういう存在でありたい。
そしてまた次の冒険に想いを馳せてわくわくする気持ちでいる自分にびっくり。次は就職だ〜!

セッションも、これからの希望に満ちた清々しい時間だったのです。
一山超えたさやかちゃんは、自分のなかの声へのアンテナ感度が上がっているように感じました。
次の風も必ず敏感にキャッチして、いい流れに乗っていくことができるはずです。

私からのメッセージ

何を書こうか少し悩んだのだけど、この振り返りを読んだ直後にさやかちゃんにメールした文章が、やっぱり一番フレッシュで一番率直なんじゃないかなと思ったので、改めてそれを載せたいと思います。

すごく正直な言葉が並んでいて、とても心を打たれました。
特に、社労士試験に「頑張れる自分がとても好きだった」というところ。
できない自分を認めたり、許したりすることもトリセツとしては必要だけど、
自分の好きな自分でいられるって、やっぱりすごいことなんだなって思いました。
そのひとつがさやかちゃんにとっては「本気でやり切る自分」なんだろうね。

後半は、ここまでの取り組みを思い出して、じーんとしていました。
本当に、「今」がさやかちゃんにとって納得感のあるタイミングだったからこそ、「本気でやるぞ!」と決めて進んで来られたのだと思います。
「不安」や「恐れ」というのは誰にとっても直視するのが難しく、扱うのには覚悟が必要なもの。
覚悟を決めてそういうものを扱いながら一歩一歩進んできた経験は、さやかちゃんにとっても本当にかけがえのない学びだと思うし、私もその姿にたくさん影響を受けました。
スマートじゃなくていいから、全力で生きたいな!って気持ちです。
そういう人生が私にとってはいい人生だし、そんなふうに生きられているのが「私の好きな自分」かもしれないなーと思いました。

なんだか公開ラブレターみたいでだんだん照れくさくなってきましたが、笑
さやかちゃん、あなたは本当にかっこいいし、
コーチとしてあなたと人生をご一緒できていることを、私は心から誇りに思います!

最後に

「みみをすますラボでは
あなたと わたしが みみをすまし
ふれあい、うつしあい、ひびきあう、
そんなコーチングを提供しています。」

私がこのコンセプトを決めて、コーチングサービスを始めたのが約2年前のこと。

私たちは離れていても「ふれあう」ことができるし、互いを「うつしあう」ことで相手を知り、自分を知ることができる。
そして何よりも、「ひびきあう」ように互いに影響を受けたり与えたりしながら、それぞれに、さらに自分らしく変わっていく。

今回のさやかちゃんの振り返りから、ちゃんとそういうことができているのだなーと改めて実感することができたように思います。
心から感謝。

最近は特に、影響のことをよく考えます。

コーチングを通して、自分の人生を真剣に生きる人たちにふれていると、私自身がすごく影響を受けます。
クライアントさんたちは「私に影響を与えてやろう」なんでつもりで話しているわけじゃなくても、それでもどうしても勝手にひびいてしまうもの。
話す内容とかじゃなくて、その正直なあり方に影響力があるのです。
そういうものが積もり積もって、少しずつ私の中にも変化を求める声が生まれてきている気がします。

私自身、自分のなかにみみをすまして、その声を誠実に受け止めたいなと思い始めています。

みみをすますラボでは
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「自由にはばたく」ために自分を信じる

この記事では、実際にみみをすますラボで継続セションを受けてくださったクライアントの声をご紹介させていただきます。

リアルな体験談から、「コーチングを受けたら実際にどんな変化があるの?」という疑問にお答えします!

クライアントご紹介

今回ご紹介させていただくのはNさん。

3児の母で、育休中に「これからのキャリアを考えたい」という思いからセッションを開始してくださいました。

セッションを受け始めた頃は、「転職は色々検討してから、まだ先のこと……」という雰囲気だったのですが、
セッションが進むにつれてどんどん行動が促進されていき、
その結果、元の職場への復職を待たず、キャリアアップ&ご自身に合った素晴らしい職へと華麗な転職を決められました。

圧巻の成果に「私ってすごいコーチ?」と勘違いしてしまいそうになりますが、
いえいえ、Nさんがご自身の実力を発揮されただけなのです。ほんとに。
Nさんに拍手!

クライアントの声

Nさんからは、こんな体験談をお寄せいただきました。

3人目の育児休暇中に、キャリアの棚卸をしたいと思いつつ、
日々の育児家事に追われて、なかなか自分の時間を持てずにいました。
そこで思い切って、3月からコーチングを受けることにしました。

最初のセッションでは、全体(8回)のセッションの題名を決めました。
ぱっと浮かんだ言葉が「自由にはばたく時間」。

「〇〇をやらないといけない、△△もやらないと」と、
3人分の子どもたちのTODOを背負い、
5年ほど子ども中心の生活をしていたからです。

「未完了の完了」という概念を教えていいただき、
頭の中にあった3人の子どもたちのTODO(予防接種、保育園申請など)や、
自分がやりたいことを、すべて書き出しました。
週に1回メンテナンスをして、その週に実施することを確認するようにしたところ、
驚くほど、自分の頭がすっきり。

転職活動を含めて、キャリアの棚卸をすることが、
今回のタイミングでは、私にとって一番大事なことが見えてきました。

2回目のセッションで、「転職活動してみようかな、うーん」と言っていると、
ゆきこさんから、「何を恐れているんですか?」と聞かれて、
具体的に恐れるものはないことに気付かされたり。

ゆきこさんの一言で、新たな視点を得たり、背中を押してもらったりして、
転職活動をはじめ、8月から新しい職場で働き始めることになりました。
(ゆきこさんには、面接対策にまで付き合っていただきました。
 面接官より厳しくつっこまれました(笑))

セッションを経るごとに、ゆきこさんが一緒に、私の内なる声を聞こうとしてくれている
と感じるようになり、私自身も自分の声に敏感になってきました。
そして、悩む時間が少なくなり、行動のスピードがあがってきました。

今回の「自由にはばたく時間」。
やりたいことを自由に発想してみたものの、
現実的には無理かなと思っている自分がいる。
取捨選択、優先順位は必要だけど、「私ならできる」と
自分を信じることが「自由にはばたく」ための
必須条件だなと思い始めたところです。

これからも自分の内なる声に耳をすませていきたいです。

私からのメッセージ

私には、Nさんとのセッションでとても好きな時間があります。

それは、私が質問をさせていただいたあと、
ひとつひとつの質問に「うーん、そうですね……」と考えているNさんを
「どんな答えが出てくるのかな」とワクワクしながら待っている時間です。

なんというか、Nさんは、私が投げかけた問いを、初めて考えることかのように考えてくださるんです。

私が質問する内容は、Nさんにとって必ずしも初めて考えることではないだろうと思います。
(もちろん私も色々と工夫してますけど!)

人は、過去に考えたことのあることを問われたとき、考えると見せかけて、過去に考えた内容を参照して答えることがあると思います。
私はあります。
「考えるまでもなく、わかってますよ」って態度で答えてしまうんですね。

人間の記憶や脳っていうのは、効率よく多くの情報を処理できるよう、そういうふうにできていると聞いたことがあります。
それが普通というか、人間にとってやりやすい、楽な対応ってことです。

でも、Nさんはそうではなく、ひとつひとつ新しく考える。

何があるからそんなことができるんだろう??と想像してみると、
おそらく「過去の自分を越えていく」意志なんじゃないかと思います。

今の自分を知ることって、過去の自分を参照するより怖いことですよ。
だってナマモノですもの。未知のことです。過去の自分の方が良く感じられるかもしれない。

でも、「過去の自分を越えていく」意志を持って、今の自分の声に耳をすまし、今の自分を確認する。

そういうことの積み重ねが、Nさんの「私ならできる」と自分を信じることにつながっているんじゃないかなぁと思います。

そして、さらにすごいことには、
何度も何度も新しく考えても、Nさんの答えには揺るぎないビジョンがあるんです。

なんて誠実でかっこいいんだろうと思います。

ビジョンがあるって、やっぱり強いんですよね。
途中からは、持ち前の推進力でビジョンに向かってすごい勢いで進んでいきました。
私もさすがに、この期間で面接対策して転職決まるところまで行っちゃうなんて予想してなかった。笑

とはいえ、Nさんのビジョンは大きいので!

今もその実現のためのプロセスは続いています。
まだまだこれから自由にはばたいてただかないと!
私としては「ビジョンの実現まで見届けさせていただきますよ!」という気持ちでおりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします(^^)

さいごに

コーチングでは、「ビジョンは描き続けるもの」と言われます。

過去に描いたビジョンをこっそり胸の中にしまっておくのではなく、
セッションで話すことでどんどん更新していくことが、その実現に向けた行動を起こすエネルギーの源泉になっていきます。

「私にはビジョンなんて…」という方も、まずは目の前の物事を整理して、自分の内なる声にみみをすますことからはじめてみてはいかがでしょうか。

かく云う私も、最近ようやくおぼろげながら先のビジョンをイメージするようになってきました。
(もちろん個人差はありますが、ここまで3年かかりました‥。)

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「自分と対話する贅沢な時間」

私は、どんな方の人生にもコーチングがあればいいなと思っています。

でも、コーチングを経験したことのない方は、
「コーチングって受けたら実際にどんな変化があるの?」
と疑問に思っていらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、その疑問にお答えすべく、実際にみみをすますラボで継続セションを受けてくださったクライアントの声をご紹介させていただきます。

クライアントご紹介

今回ご紹介させていただく仁科さんは、私がコーチングを始めたばかりの時期から受けてくださっているクライアントさんです。
最初にお話させていただいたのが2019年の末なので、もう2年半のお付き合いになります。

毎回のセッションで、A4用紙1枚にメモしているセッションログ。
仁科さんのログを数えてみたところ、その枚数はなんと30枚超。ノート1冊分くらいの分厚さです。
ちょっとした歴史ですね!

しかも、テーマの大小はあれど、毎回「人生」について話をしているわけです。
そんな濃い時間をともにする関係って、コーチング以外でなかなかないよなぁ……と
改めて、しみじみ喜びを噛み締めております。

クライアントの声

仁科さんからは、こんな体験談をお寄せいただきました。

私がコーチングを受け始めたのは2人目の育休を終え、仕事と家事育児を両立しようと一生懸命な時期でした。
その頃はいつも理想のワーキングマザー像になれない焦りや葛藤を抱えていました。

そんな私がコーチングを受けるようになって変わったことが3つあります。

1つ目は、生きづらくしていたのはこうあるべきという自分の固定観念だったことに気づけたことです。
「自分がやらないと」「自分が頑張れば」と考え、でも思い通りにできず苦しかった所に、コーチの問いかけで他の可能性に気づいたときには衝撃を受けるとともに希望が見えました。

2つ目は、何かもやもやする出来事があった時に自分の感情を分析する癖がついて客観的に捉えられるようになったことです。

3つ目は、目標達成が早まったことです。
やることを自分で決めた以上やってないといいづらい環境が設定されますし、もしやれなかったときにはどうしたらできるのかや、そもそも本当にやりたかったのかを見つめ直すようになりました。

セッションの時間はコーチと話しながら自分と対話する贅沢な時間だと感じています。
今ではコーチは私の人生の伴走者であり、家族や友人以上に本音を言える存在になっています。

嬉しいお言葉に感動してしまいました。

本当にありがとうございます(*^^*)

私からのメッセージ

私から見た今の仁科さんって、「うまくいっている人」だと思うんです。
ご機嫌で、自分らしく、成果も出している人です。

体験談に書いてくださっているように、
もちろん最初からそうだったわけではなく、ご自身がコーチングを活用しながら取り組んでこられたからこその今の姿です。

そんな「うまくいっている人」なので
最近の仁科さんとのセッションでは、課題解決とか目標達成といった「なんとかしなきゃいけないこと」がテーマになることが、ほとんどありません。

コーチングを、ただの目標達成ツール=理想と現状のギャップを効果的に埋めるためのものって思っている人からすると、「なんのためにコーチング受けるの?」と不思議に思われるかもしれませんね。

最近、仁科さんとお話していることは、
ちょっと先の未来の話とか、本や人の話から考えたこととか、何かの出来事のふりかえりとか、
そういったことが多いです。

そこにあるのは、「話すことで自分を知る」という姿勢ではないかと思います。

話すことで知る自分のことは、たくさんあります。

自分の中にあった何かを、よりはっきりとイメージできたり、
自分の中にある思いの強さを改めて確認したり、
同じことを話していても、自分の中で起きている微細な変化に気づくことができたり。

そうやって、自分のことを知っていっても、
それでもまだ存在していた自分を制限しているものに気づいたり。

そういうものに気づいた時、
「まだまだ自由になれる!可能性はいくらでも広がっていくんだ!」と
私は嬉しくてたまらなくなります。

仁科さんとのセッションは、私にとってもそんな贅沢な時間なのです。
これからも、その可能性の果てしなさを、私や周りの人に見せていってくださいね。

さいごに

自分を知っている人は、ご機嫌に軽々と目標を達成していきます。
「頑張る」以外のやり方で、自分を面白がりながら進んでいくことができます。

もちろん、誰でもすぐにそうなるわけではありませんが、
自分とうまく付き合いながら生きていく方法を知るために、
コーチングで、コーチや自分自身と対話することが有効です。

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自分の言葉で話す人

私は、どんな方の人生にもコーチングがあればいいなと思っています。

でも、コーチングを経験したことのない方は、
「コーチングって受けたら実際にどんな変化があるの?」
と疑問に思っていらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、その疑問にお答えすべく、実際にみみをすますラボで継続セションを受けてくださったクライアントの声をご紹介させていただきます。

クライアントご紹介

今回ご紹介させていただくクライアントさんは、しっちーです。

しっちーもコーチングをやっていて、とあるコーチングの練習会で知り合ったのを最初に、その後もゆるくFacebookで繋がる仲でした。
私が「ホームページを開設しました」と投稿したところ、「コーチング受けたいです!」と一番に連絡くれたのがしっちーです。
あの時は本当に嬉しかったな。

しっちーには、月1回のペースで5回のセッションを受けていただきました。

クライアントの声

しっちーからは、こんな体験談をお寄せいただきました。

ほそかわさんと5カ月間の継続セッションをしました。
セッションを振り返り、ほそかわさんを選んで本当に良かったと思う点について。

当初わたしは成し遂げたい目的があり、それは自分一人の力ではできないと思い、成功させるため、5ヶ月の継続コーチングの申し込みをしました。

体験セッション時、
わたしの想いや目的を60分しっかりと聴いていただいた後
思いがけないことを言われました。

「その目的は本当にしたい目的なの? わたしにはそう感じ取れなくて
 せっかくならやりたいと思うことをやりませんか?」

本当に驚きました。
何に驚いたかというと、その言葉や内容ではなくて、
クライアントの継続セッションの要の部分を、
クライアントの為に否定したところです。
継続セッションの仕事がなくなる可能性があるにもかかわらず、
しっかりとクライアントに向かい合ったフィードバックをくれた事。

「この人のセッションなら 前に向かって進める」と心から思えました。

セッション前とセッション後の大きな違いは、
今後の自分の一生にとってかけがえない価値観を得られたことです。

ほそかわさんのセッションで特殊に感じたのが、
全5回の継続セッションの各回のテーマを 
体験セッションの時に決めてしまうところです。

おかげで、
各回のセッションのテーマを常に頭の片隅に置く生活がはじまり。

それにより普段の生活の中での行動がいつもと変わったり、
自分探求が自然に必然と行われたり等

そして、セッションの時に自分を深掘りして
ほそかわさんの誘いにより、
それまでの行動・これからの行動の真意に気づくことができる。

それを5か月間みっちりすることにより、
自分が本当に欲しかった価値観を手に入れられました。

セッション中のほそかわさんは、常に穏やかな表情で話を聴いてくださり、
フィードバックもほそかわさんの価値観や思いなどは反映させずに、
純粋に会話の流れで思ったことや感じた違和感などをフォーカスして、
新たな気づきを促してくれます。

ほそかわさんのコーチングのおかげで、
とても充実した波乱万丈な5カ月間を楽しく過ごせました。

実は、しっちーには「400字くらいで体験談を」ってお願いしていたのですが、書いてみたら、ところがどっこいの長さになったとのこと。
でも、嬉しいことばかりの内容なので、そのまま全文掲載させていただいてます!
しっちー、ありがとう!

私からのメッセージ

しっちーとのコーチングで特に印象に残っているのは、やはりそのテーマのことです。

しっちーは、「各回のテーマを最初に決めてしまうやり方が特殊だった」と書いてくれていますが、実はこれ、私にとってもしっちーが初の特殊ケースでした。
通常は、各回じゃなくて全体(全5回ならその5回通して)のテーマを最初に決めているんです。

しっちーにテーマを確認した時のことは、よく覚えています。

私が「この5回のセッションのテーマを決めたいんだけど、何か思い浮かぶことはある?」と質問すると、
しっちーは「5回ですか…」と少し考えてから、「開ける、覗く、潜る、拒絶、和解っていうのが浮かんできました」とつらつらと答えたのです。
私は「え!?瞬時にそんなの出てきちゃうんだ!」とびっくりしながら、「じゃあ、その5つをまとめるとどうなるの?」と質問を重ねました。
すると、しっちーはもう少し考えてから、全体テーマを「Reborn」と名付けました。

もう、この時点で、私はワクワクが止まらない状態です。
圧倒的世界観!
こんなにかっこよくて壮大なテーマで、今後もドラマティックな展開が予想されているわけです。
「わー、これからどうなっちゃうんだろう!」と、ただただ期待で胸いっぱい。

その後は、しっちーが書いてくれているとおり、しっちーは自分が最初に決めた各回テーマに沿って、自分を探求する濃い5ヶ月を過ごしたのです。
開けたり覗いたり潜ったりっていうのは、自分の中を探求するという意味ではイメージしやすい気がします。
でも、拒絶も和解も、本当にあったんですよ。
しっちーにとって必要な拒絶と、その先にある和解が、本当にあったのです。
セッションを始めた時には「5ヶ月後の状態なんて想像できない」って言ってたけれど、自分に必要なプロセスはちゃんとわかってたんだなーと思いました。

こういう、ゴールに向けてのプロセスを設定してから進めるやり方って、仕事をする上では割とよくあるやり方かもしれません。
例えば新しいプロジェクトを始める時、最初のミーティングでは顔合わせ、次は企画内容の確認とアイデア出し、その次にアイデアをまとめて、役割分担を決めて…みたいなことを予め計画しておくやり方です。

きっと、しっちーもお仕事でそういう進め方をすることがあるんだと思います。
でも、それを自分の言葉で表現できちゃうのが、しっちーだと思います。
その人やその人の世界は、その人の話す言葉でできていると聞いたことがあります。
この5ヶ月間、しっちー自身の言葉で、しっちー自身やしっちーの世界を探求することができたから、しっちーは「自分が本当に欲しかった価値観」をちゃんと手に入れられたんだと思います。

そう。しっちーは、自分の言葉で話せる人なんです。
しっちーが体験セッションの時に驚いたと書いてくれているエピソード、実は私はそんなに意識していなかったことなのだけれど(仕事がなくなるかもしれないなんて、微塵も思いつかなかった。笑)、きっと「あれ?今、自分の言葉で話してないな」と違和感があったのだと思います。

コーチングをしていると、自分の言葉で話すことを忘れてしまっている人に出会うことがあります。
そういう人とは、まずは自分の言葉で存分に話せるように関わっていきます。

でも、しっちーはちゃんと自分の言葉で話せる、とても魅力的な人です。
私はしっちーに興味津々です。
だから、これからも、堂々と自分の言葉で(もちろん言葉だけじゃないかもしれないですね!)世界と関わっていってほしいなと願っています。

さいごに

自分の言葉で話すことで、自分の世界を探求し、自分が本当に欲しかった価値観を見つけることができる。
見つけたその価値観は、その人の一生にとって、本当にかけがえのないものになると思います。

自分の言葉で話すって、簡単なようで難しいことです。
社会生活を営む上では、相手に正確に伝えるために、相手の言葉で話すことが求められるシーンが多々あります。
また、役割があれば、その役割に応じた言葉を話さなきゃいけないこともあります。

ただの自分として、自分のために、自分の言葉で話す。
そんな機会を増やしてみることで、その後の人生において大切な何かが手に入るかもしれません。

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「自分のトリセツをつくる」

私は、どんな方の人生にもコーチングがあればいいなと思っています。

でも、コーチングを経験したことのない方は、
「コーチングって受けたら実際にどんな変化があるの?」
と疑問に思っていらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、その疑問にお答えすべく、実際にみみをすますラボで継続セションを受けてくださったクライアントの声をご紹介させていただきます。

クライアントご紹介

今回ご紹介させていただくクライアントさんは、さやかちゃんです。

さやかちゃんとはもともと軽く面識があって、私がコーチングを学び始めた頃に練習相手的に何度かセッションを受けてくれたのが1年半ぐらい前のこと。
その後、約1年前からは正式なクライアントとして、これまで10回✕2シリーズを受けてくださっています。
その10回✕2シリーズの約1年は、「かろやかになる時間」というテーマでコーチングをしてきました。

さやかちゃんにとってこの期間は、首都圏から地方に移住して、新たな生活、新たな仕事を始めるという、大きな環境変化を起こした時期でした。
私も同時期に似たような環境変化があったり、世代や家族構成も近かったりして、さやかちゃんの存在には励まされることが多いように思います。
だからというわけではないけれど、セッションを通して、私もたくさんの刺激や影響を受けている実感のあるクライアントさんのひとりです。

クライアントの声

先日、「かろやかになる時間」シーズン2が終了した後に、さやかちゃんからこんなメールをいただきました。

先日は10回目のセッションありがとうございました。

コーチングを始めた約1年前からは比べ物にならないほど「かろやかに」生きられているなと感じるし、「答えは私の中にある」という自分への信頼感が高まってコーチングの時間を良い意味でうまく使えるようになってきたなと感じます。

心に引っかかることがあると、これを次回のテーマにしようと決める。
何がひっかかったのか、言葉にしてみる。
もしかしたらこの部分は問いを立てることに似ているのかもしれないね。
そのテーマを自分なりに眺めてみたり触ってみたり、仮説を立てたりして過ごしてみる。
それをコーチと共に振り返ってみる。
自分のトリセツの一つに昇華する。

こんなサイクルをこれからも回していければと思います。

このメールを読んで、「なんて素晴らしいサイクルを回しているんだ!」と感動した私は、早速「ブログで紹介させてください」とお願いしたのです。

実は、さやかちゃんに、この「かろやかになる時間」✕2シーズンを始める前(約1年前)に書いてもらった体験談があります。

それがこちら。

長年、悲観的かつ感情的になりがちな自分の思考のパターンを自覚していたものの、なかなか脱却できずにいたため、プロの力を借りるべく隔週でのコーチングを始めました。

最初は、私がコーチングなんて…と思う気持ちもありましたが、自分が考えたい、深めたいと思う話題(それが世間的には小さな悩みや問題であったとしても)を大切に取り扱ってもらう経験を重ねることで、自分の思考を整理するための良い時間として、コーチングを活用するようになりました。

今日は取り扱いたい話題がないなーと思う日も、いざ始まると話したい話題が出てくるもので、顕在化していないけど思考の奥底にたまっている想いについても自覚的であるために、定期的にコーチングの場を設定することの意義を感じています。

いまは、定期的な内省と思考の発散の機会を持つことで、感情も含めた自分の現在地を冷静に見取ることができるようになりつつあります。課題としていた思考のパターンについても変化を感じる機会が増え、コーチングの効果を感じています。

メールの文章と体験談の形式で書いた文章というフォーマットの違いによる硬さの差はあるとはいえ、「かろやかさ」の違いは歴然ですね!

私からのメッセージ

「自分のトリセツをつくる」という言葉。
さやかちゃんとのセッションの中で時々出てくる言葉です。

誰もが皆、きっと死ぬまでずっと、自分自身と付き合っていかなくてはならない。
やることや関わる人、環境が変わっても、自分が自分といることは変わらない。
だからこそ、自分を知り、「自分のトリセツをつくる」ことが重要なのだと思います。

1年前と今のさやかちゃんの言葉を比べて感じるのは、自己信頼のレベルの違い。
「私なんて…」じゃなくて、「私は大丈夫」という力強さを文面から感じます。

コーチングを受けることに対する意識も、
1年前は「コーチしてもらう」「聞いてもらう」という意識が強かったのだけど、今は「コーチと話す」「自分の声を聞く」に近い感覚に変化してきたのだそう。

それは、もちろんさやかちゃんが書いてくれているような良いサイクルを回してきた成果なのですが、根っこには自分を大切にする経験の積み重ねがあるのかなと思いました。
1年前の体験談に、「自分が考えたい、深めたいと思う話題(それが世間的には小さな悩みや問題であったとしても)を大切に取り扱ってもらう経験」という表現がありますが、それは、セッションを通してコーチと一緒に自分が自分を大切に取り扱う経験でもあると、私は思います。
そういう経験を積み重ねることで、「自分自身は大切に取り扱うべき存在である」ということが当たり前になる。
そんな自分との付き合い方の変化が、「答えは私の中にある」と自分への信頼に繋がるのではないでしょうか。

自分のトリセツをどんどん増やしているさやかちゃん。
これからは、その影響力を外に外に広げていくんじゃないかなと思っています。
そのプロセスも、かろやかに進んでいくことを願っています。

さいごに

時々、コーチングに対して、「明確な目標なんてないんですけど…」「特に実現したい立派なことがあるわけじゃないんですけど…」という反応をされる方がいます。
そんな方でも、もやもやと「今のままでいいのかな?」という想いを抱えていることがあります。

そんな方は、自分とうまく付き合っていくための「自分のトリセツをつくる」ことを目的に、コーチングを始めてみてはいかがでしょうか?
何かを達成するのは素晴らしいことですが、それだけが生きることではありません。
何かを目指して進んでいる時も、そうじゃない時も、いつだって自分とは付き合い続けていくわけです。
自分のトリセツを作れるようになることって、人生のいろいろなシーンで使える大きな財産になるんじゃないかなと思います。

みみをすますラボでは
あなたと わたしが みみをすまし
ふれあい、うつしあい、ひびきあう、
そんなコーチングを提供しています。


お気軽に、まずは体験セッションからお申込みお待ちしています(^^)